ウクレレを始めた当初は、コードは知らない、指は動かない、譜面とフレットの両方を互い違いを睨めっこしながらがむしゃらに練習。そして約7ヶ月経って気づいたこと。
暗譜ができない!
だから人前でちょっと自慢したい時、楽器屋さんで試奏する時にパッとフレーズが思い出せず、結果コードをジャラ-ンと鳴らすだけで精一杯という悲しい状況になってしまうことが度々・・・。
それからは譜面を見ないで弾けるよう意識しながら練習しても全く覚えられず、ある日「どうせ覚えられないんだったら、せめて譜面をパッと開いてすぐ弾けるようになればいいじゃん!」と開き直って弾いていたけれど、視線が譜面固定なので、半フレット分押弦を間違えたり、メトロノームと合わせて練習している時も、間違いにビビって自信をもって弦を弾けなかったり、そもそも老眼でTAB譜の数字がボヤけて読めなかったり、ウクレレでストレス発散するどころか、いつの間にかウクレレでストレスが溜まっていました。
そんな中以下の動画を発見
結構暗譜ができない人っているんですかね?少し気が楽になりました。
動画にもあったように、4小節〜8小節を1つのブロックとして分けて覚えていくのは参考になりました。
個人的に注意したいのは、恥ずかしながらはじめに曲の全体的な流れや特徴を把握するところから始めたいと思います・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿