待ちに待った夏休みが始まった。
早速、ウクレレの練習やらウクレレサークルのイベントに参加したりと上々のスタートが切れた。
一人の時間はラジオや音楽を聴いている、というか心地がいい。
数日前までの山程のプレゼン資料やら様々な資料で目を酷使していた分、今は耳からの情報インプットが大変心地いい。
今のうちに思いつくまま好きな音楽を聴き漁ろうと思う。
まず手始めにMichael
Schenkerから。
1972年にリリースされたScorpionsのファーストアルバムと同時にMichael
Schenker初めてのオフィシャルレコーディングアルバムとなる。
Michael Schenkerの当時の16歳の時のこと。
この全収録曲はMichael SchenkerとVoのKlaus Meineの二人で書かれたようだ。
文献によると
「17歳の時に自分のギター奏法の基礎は出来たと思った」
というように、このアルバムを聴くとギターソロは既にマイケル節が炸裂。
音もおそらくワウを半開きにしている感じ。(でも使用ギターはまだレスポール)
アルバム全体総括すると、後の王道的なハードロックではなくドイツ人がサイケデリックな曲をやったらこうなるのかな?ッて感じ。
若かりしMichael schenkerはこのあとUFOに旅立ち、世界に伝説を作り始める。
今年はいい夏休みのスタートがきれた!!
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